マンションの売却を検討したときに、今売るべきなのか、現在の不動産市場の状況はどうなのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

不動産は高額な財産ですので、できるだけ良い条件がそろっているときに売りたいと思うのは、当然のことですよね。

結論から言いますと、マンションの売り時は今です。

キャラ

この記事では、「築年数と時期から見たマンションの売り時」から「なぜ今が売り時なのか」について紹介していきます。

マンションの売り時|築年数と需要の高い時期がポイント

マンションの売り時

買い手がつきやすい時期に売り出せば、マンションを比較的「早く」、「高く」売却することができます。

買い手の需要が高い時期を狙って、売却活動をしましょう。

築10年以下の物件は買い手に人気

マンションを売却する時期は、築10年を目安に考えるのが良いとされています。

なぜならマンションの築年数は、売却価格に大きく影響を及ぼすからです。

住宅価格は「買った瞬間から2割下がる」といわれており、さらに築年数が長くなるほど物件は老朽化し、家の価値は下がっていきます。

また築10年以上になってくると、古いというイメージになってしまうため買い手がつきにくく、不動産会社も売却価格を低く見積もります。

購入を検討する人の多くは、築10年以内の物件で探すということになりますので、売主にとっても築10年以内の物件は売りやすいのです。

マンションを売却するなら価値が下がりきる前、つまり築10年以内に売却するのが得策です。

春や秋の人が動く時期が狙い目

春や秋が不動産業界にとっての繁忙期であり、取引が多くなる時期です。

特に人事異動などで住宅の需要が高くなる春は、最も売買取引が活発になります。

そのため、この時期にマンションを売却すれば物件情報が多くの人の目に触れるため、売却できる可能性が高くなります。

ただし売却する人が増えるのもこの時期ですので、ライバルとなる物件が多くなるという点には注意してください。

マンションの売り時が今な理由

マンションの売り時が今である理由

前述したとおり、マンションの築年数は売却価格に大きく影響を及ぼします。

マンションの売却をためらい時間が経過してしまえば、築年数が増えていってしまいますので、売却を検討したらなるべく早くマンション売却に取りかかるべきです。

また東京オリンピックや低金利の影響を受けて、マンションを購入する人が増加していることも、今が売り時である理由のひとつといえます。

東京オリンピックや低金利の影響について、詳しく解説していきます。

東京オリンピック開催によってマンション需要が上昇中

2020年に開催される東京オリンピックに向けて不動産の需要は高まっており、それにともなってマンションの価値も上昇しています。

不動産の需要はオリンピック開催まで続くといわれていますが、これからオリンピック開催を狙って売る人も多くなるでしょうから、不動産価格の上昇はとどまることが予想されます。

供給が多くなって不動産価値が下がる前に、マンションの売却を検討したほうが良いでしょう。

住宅ローンの金利が安いためマイホームの購入を検討する人が多い

2016年1月に、日本銀行がマイナス金利政策の導入を発表してから、国内金利水準はより低下しており、この影響を受けて住宅ローン金利がふたたび過去最低水準を更新しています。

つまり、現在のこのタイミングで住宅ローンを組むことで、マイナス金利政策の恩恵が受けられるので、マイホームの購入を検討する人が多いのです。

低金利や恵まれた税制がそろっている今、マンションの売却をおこなえば、高額売却を狙うことができるでしょう。

消費税アップ前の駆け込み需要による影響がある

平成31年10月1日から、消費税率が8%から10%に引き上げられることが決まっています。

不動産のように金額が大きいものは増税による影響も大きいため、増税前にマンションを購入しようとする人が多くなります。

消費税は事業者が提供する商品やサービスに対して課税されますので、個人が売却するマンションについては課税されません。

そのため直接的に中古マンションを求めての駆け込み需要は起こらないのですが、新築マンションを買い求めた人が中古マンションに流れてくる可能性があります。

また中古マンションは増税による影響が少ないため、増税後も中古マンションの需要はしばらく下がらないでしょう。

ただしリフォームなどの修繕費や仲介手数料は消費税の対象となりますので、増税前のほうが経費をおさえて売却することができます。

管理人からの一言「マンションの売り時を逃さないように」

現在、東京オリンピックや低金利の影響を受けて不動産の需要が上昇しているため、マンションを売却するには良い時期といえます。

この状況はしばらく続くといわれていますが、将来のことは絶対と断言することはできません。

実際に大規模な地震があったり、トランプ大統領就任で日本にも経済影響があると言われていたりします。

将来に起きることはわからないのですから、マンション売却を検討した今、取りかかるのがベストです。

価格上昇のピークを予想することはとても難しく、タイミングを見計らって売却しようと考えるのは危険です。

下落し始めたらあっという間に不動産価値は下がっていきますので、売却を検討したのであれば早めに行動に移してください。

マンションを売却する方法と流れについては、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

マンション売却の流れや売る時に失敗しないための注意点を解説!

マンションの売却の流れや気をつけるポイントなど簡単ステップで解説しています。初めてマンションを売るときに知っておきたい注意点や少しでも高く売るコツを、管理人の体験談も踏まえて分かりやすく解説します。

イエウールで一括査定したら310万も高くなった

管理人がイエウールで自宅マンションを一括査定したところ、街の不動産会社より310万円も高い査定価格をだしてもらえました。

イエウールはクレームに厳しい会社なので、不動産業者からしつこい営業電話がかかってくることはありません。

物件情報を入力するだけの簡単手続きで、すぐに売却相場が分かる手軽さも好評です。

イエウールで簡単査定(無料)してみる