「内覧者が少ない気がするけど、こんなもんなの?」「だいたい何回くらいで成約するの?」という疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。

よっぽどの人気物件でなければ、マンションを売り出したからといって、一気に内覧の予定が埋まるわけではありません。

しかしこのままで本当に売却できるのか、不安になってしまう人も多いと思います。

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この記事では、「マンションが売却できるまでの平均内覧件数」から「内覧者が来ないときの対処法」について解説していきますので参考にしてください。

マンション売却時での内覧は平均どのくらい?何回目で成約する?

内覧数の画像

マンションが売却できるまでの内覧数は、10件が平均となっています。

しかしマンション売却で重要なのは、そのマンションを気に入ってくれる買主に出会えるかどうかです。

回数よりも、内覧者の質が大切であるということです。

内覧は回数ではなく質が大切

個性が強くて売れないだろうと思っていたマンションが最初の内覧者で成約に至る場合もあれば、売れるだろうと思っていたマンションが10件以上、内覧をしても売れない場合もあります。

どんなマンションであってもそのマンションの良いところを見つけて、その良さを評価してくれる買主に出会うことが大切であり、縁やタイミングというのも大きいということです。

ただし1ヶ月に2〜3件の内覧もない場合は少ないように感じますので、買主に内覧に足を運ぼうと思ってもらえない原因を探る必要があります。

内覧数が少ないときの対処法【件数を増やすコツ】

内覧数が少ないときの対処法

内覧件数が少ないときは、買主が内覧へと足を運ぶきっかけとなるものに着目して対策を考るのが良いでしょう。

買主が内覧に足を運ぶきっかけ
  • 不動産屋から紹介された
  • インターネットで情報を入手
  • 新聞の折り込み広告で物件を知った
  • 現地看板で売り出されていることを知った

これらをきっかけに売却物件の情報を知った買主は、もっと詳しく知りたいと思えば内覧に足を運びます。

逆にこの段階で魅力がないと思えばスルーしてしまうため、内覧まで進まないということです。

では内覧数が少ないときの対処法を挙げていきますので、参考にしてください。

売り出し価格を見直す

買主が中古マンションの購入を決めるときに重要視する項目は、以下のとおりです。

データ元:平成28年度 住宅市場動向調査報告書-国土交通省

この結果から、中古マンションの購入希望者が最も気にしているのは、「価格が適切かどうか」ということだと分かります。

マンションの価格はチラシやインターネットの広告に掲載されているため、買主は真っ先にチェックするでしょう。

価格設定が適切でないと、内覧へと進む買主が少ないということです。

適切な売り出し価格の決め方について詳しく知りたい人は、下記の記事も合わせてご覧ください。

マンションの売り出し価格の決め方!成約価格との差をなくすために

この記事では、マンションの売り出し価格の決め方について紹介しています。マンションを売却するときに誤った価格設定をすると成約価格が下がってしまい後悔します。相場価格を調べて値段を決めることが安値売却を防ぐコツです。

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マイソク(販売広告)を見直す

マイソクとは仲介業者が作成する販売広告のことで、このマイソクがインターネット上で公開されたり、チラシになったりします。

買い手が目にする物件情報は、マイソクに記載された情報ということです。

当然ながらこのマイソクが買主の興味を引くものでなかったら、内覧へとつながりません。

魅力的なマイソクの条件
  • カラー印刷されていて見やすい
  • 売却物件の写真が掲載されている
  • アピールポイントがしっかり書かれている

自分のマンションのマイソクを、買主が内覧に行きたいと思うか、という観点でチェックしてみると良いでしょう。

マイソクについては、下記の記事でも詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

マイソクでマンションが高く売れるか決まる?作り方の4つのポイント

マイソクとは?この記事では、魅力的なマイソク(販売図面)を作成するコツについても説明しています。作り方を知っておくことで、マンション売却を優位に進めることができます。

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囲い込みをされていないかに注意する

不動産業界には囲い込みという悪しき慣習があり、被害に遭う売主も少なくありません。

囲い込みとは、悪質な不動産会社が両手取引を狙い、売却物件の情報を他の不動産会社に公開しないことをいいます。

囲い込みをされてしまうと売却機会を著しく奪われ、売却が不利になるのですが、不動産会社の囲い込み行為は発見しにくいのが難点です。

不動産会社に囲い込みをされていないか確認する方法として、レインズで取引状況をチェックすることをおすすめします。

きちんと不動産会社の活動を把握し、売主も売却活動に参加することで、囲い込みを抑制することができるでしょう。

レインズで取引状況を確認する方法について詳しく知りたい場合は、下記の記事も合わせてご覧ください。

マンションを売却するときに重要なレインズを解説!取引状況を確認できる

平成28年1月からマンション売却の取引状況がレインズで確認できるようになりました。この記事では不動産流通機構が運営するレインズについてと取引状況の確認方法について紹介しています。

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両手取引…売主と買主、双方の仲介を担当して仲介手数料を2倍受け取ること。

広告活動がしっかりおこなわれているか確認する

どんなに良い商品も、買い手が商品のことを知らなければ売れません。

マンションのことを買い手に知ってもらい売却するためには、広告活動をしっかりとおこなうことが大切であるということです。

広告活動は不動産業者によって異なるのですが、売却を依頼した不動産業者の広告活動が良くないことが原因で、内覧数が少ない可能性があります。

内覧へつなげるために不動産業者がおこなうべき広告活動
  • レインズへの登録
  • チラシのポスティング
  • 店頭に来た買い手に物件を紹介する
  • 現地看板で売り物件であることをアピールする

不動産業者に、「どのような広告活動をしていますか?」と尋ねてみると良いかもしれません。

内覧件数が少ないときの対処法について分かった人は、内覧を成功させるポイントをまとめた下記の記事も合わせてご覧ください。

マンション売却の内覧を成功させるコツと事前準備!やりがちな失敗パターン

この記事では、マンション売却の内覧のコツと注意点について紹介しています。居住中のマンションを売るときに失敗しないための掃除とお茶を出すタイミングのポイントについて押さえておきましょう。

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管理人から一言「売却の妨げとなっていることの対処は早急に」

内覧数が少ないと売却できるのか不安になると思いますが、売主の焦りは買主にも伝わってしまいますので注意してください。

売り出して1ヶ月経っても内覧者が来ない場合は、内覧へと進む前の段階に問題がある可能性があります。

売却の妨げになっていることの対処を急ぎ、売れ残ってしまうリスクを取り除きましょう。

内覧によって買主に物件を気に入ってもらうことができると、購入申込書が入ります。

購入申込書については、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

マンション売却で購入申込書を受け取ってからの流れは?値引き交渉への対応のコツ

この記事では、マンション売却で購入申込書が入ってからの流れについて紹介しています。買付証明書が入ったらキャンセルを避けるために手付金の額などの確認は怠ってはいけません。効力や有効期限、値引き交渉への対応のコツについて知っておくことで、中古マンションの売却がスムーズに進みます。

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イエウールで一括査定したら310万も高くなった

管理人がイエウールで自宅マンションを一括査定したところ、街の不動産会社より310万円も高い査定価格をだしてもらえました。

イエウールはクレームに厳しい会社なので、不動産業者からしつこい営業電話がかかってくることはありません。

物件情報を入力するだけの簡単手続きで、すぐに売却相場が分かる手軽さも好評です。